一番乗りは堀本班でした。
班員は今のところ変わらず、堀本・佐藤・片岸・桑原・小林で、今夜西野が合流。明日私用のため佐藤が一時離脱するそうです。
行程は、道の駅にしね~R282~r23~八幡平アスピーテライン~R341~R282~道の駅かづの
この前定時連絡に書いた鳥海山というのは電話番の大嘘で、今日は八幡平だったそうです。
また、佐藤のみアスピーテラインではなく、その南のr212,r318の八幡平樹海ラインを走り、見返り峠で合流したそうです。
班員は口々に八幡平の素晴らしさを語っていました。
桑原 「フライドチキンを食べることを夏合宿中の日課にしたい。八幡平はきれい。湖とか。堀本班長の『俺が班長』的な言動が面白い。」
班長はそれくらいがちょうどいいと思います。
小林 「アスピーテラインが出発前に見た写真よりはるかに綺麗で素晴らしかった。湖と沼の違いはわからない。沼もきれいだった。」
ちょっと調べましたが、湖のほうが沼より深いそうです。底なし沼、というのはどうなんでしょうね。実は底なし湖というのが正しいのでしょうか。
片岸「八幡平が素晴らしい。今日は佐藤さんが別ルートを取ったので峠をとれてよかった。」
峠をとれると楽しいものですよね。この先もがんばってください。
さて、今回一回生には「上回生のここが凄い」というお題でお話を伺いました。
桑原 「佐藤さんはツアー慣れしている。服を削ったり風呂に入らなかったり。ワイルドだと思います。僕も見習いたいです。」
ツアーに慣れてくると確かに服を削ったり風呂を削ったりしますね。ただ、町中を歩くときは身だしなみを多少は気にしたほうが良いでしょう。
最近の僕は、走る用の服と風呂から買い出し~テン場用の服とで分けて、こまめに着替えることにしていますが、皆さんはどうしているのでしょうか。
教えてください。
小林 「もう離脱されてしまいましたが、ばやばやさんがハイキングのときに知識豊富で頼もしいと思った。」
ばやばやは何と言っても理学部地学系ですから自然に関する知識を色々持っているのでしょう。
ぜひ見習って、いろいろなことに目を向けてください。
片岸 「佐藤さんが速いです。」
単純に上回生は速いですね。
僕も一回生の頃、いや今でもですが、周りの人に追いつけないので、速い人を見ると尊敬してしまいます。
でも自転車というのはゆっくり漕いでも楽しいものです。そういう楽しさもぜひ夏合宿中に発見していってください。
さて、そんな堀本班の明日の行程は、R103~発荷峠~十和田湖東岸~青森市
とのことです。やや長いようですが、頑張って夏合宿続けてください。
外園(10)