道の駅『山田』→とどが埼→みやこ(テンバ)
とどが埼では、古市班と一時合流したらしい。
この班は、現在、不幸っぷりが加速している。
堀本が、今ツアー3回目の落車を達成し、スマフォを破損。
桑原の飴とマットがカラスの襲撃に会う。佐藤のザックカバーもカラスに攻撃される。
片岸の腕には蚊が群がる。
このような状況の中、班長は一時離脱を決意し、新班長の座に佐藤が就任。
これもまた、新たな不幸伝説の序章に過ぎなかった・・・(嘘)
以下、各班員との話
小林
とどが埼からテンバへの行程がきつかったらしい。言おうとしたことをことごとく忘れる呪いにかかっているので、
感想の詳細は後日話す予定。
桑原
とどが埼からはきつくなかったらしい。現地の人たちに親切にしてもらいありがたみを感じたようだ。
好奇の目線を感じて、自分たちの行為が、「今しかできない」、貴重な体験だと実感したという。
初めて見た被災地の悲惨さには、ただただ驚いたらしい。
片岸の名言
「この蚊にはモラルがない」
説明:かさぶたの上から、血を吸おうとした蚊を指した言葉。カップルで離脱した中川もまた、モラルがない。
蚊の世界にモラルという概念を大胆にも持ち込んだ、名言メーカー片岸の意欲作である。
文責 八木(10)