8月13日 荒川班

荒川班の永井よりメールにて定時連絡があったので転載します。

 

1回生の感想

高橋「今日は休養日に変更して輪行しました。すでに萎えている僕にとっては救いでした。その後テンバで飯を食べましたが料理の腕をあげなければならないと危機感を抱きました。とりあえずアルプスは何とか越えたいです。」

大嶋「今日はアヴィニョン観光ののち輪行でモンテリマールまでいきました。午後はホームセンターで買い物。カレー粉の場所を聞こうとしたがなかなか理解してもらえず。。。永井さんが「スパイシー」「インド」とか言うこと数分、「oh ,キュリー!!!!!!」となりついに通じました。あのときの感動は忘れません。」

西木「最近自炊できてなかったので、今日は楽しかったです。高橋の私への風当たりが強いです。文学部の先輩、怖いです。何かとでぃすられます。」

班長より

今日は午後13時の便でアヴィニョンからモンテリマールに輪行。今ツアー初の輪行で、班員の疲労を考えるとやむを得えない判断でした。

テンバではキッチン無に愕然とし、ガス火器購入を決定。

今日はゆっくりやすみます。

キャンピングカーを運転したくなってきた永井の所感

BMWに追い越しされ PEUGEOTに巻き込まれかけ BENZに擦りかけ citoroёnにぶつかりかけ Audiにひかれかけた。

外車欲し

 

 

担当者 尾鍋(11)より

荒川班長が状況に応じた適切な判断を下しつつ、それを掻き乱す傍若無人な上回生、その背中を見て危機感や恐怖、感動すら覚える1回生の姿が目に浮かびます。班を掻き乱す上回生といってもそこは海外ツアー経験の豊富な永井と藤谷さんのことですから、特に難しい局面では適切な判断力と抜群のアホさ加減をもって危機を打開してくれることでしょう。頼もしいですね。

西木が文学部の先輩怖いですと言っていますが、"文学部の先輩"と表現したところに大きな意味があるのか個人的には少し興味が湧きます。また、高橋の風当たりが強いのは、ここ数日はマザー西木テレサの名も鳴りを潜めているということでしょうか。