8月12日 澤田班

5番目は澤田班でした。

メンツは昨日と変わらず、班長澤田に対して、1回生の春木と西川の三人。

班長澤田は、今朝寝坊してしまい、ねこが大鍋のふたを落とした音(?)で起きるという何ともファンタジーな目覚め方をしたそうです。

この日の行程は、椎葉村から、ひとよし、えびなまでと特に何もない移動日だったようです。

また、この班は、ここ二日ほど昼は快晴で、その後夕立のようなものをくらっているそうですが、幸いお風呂前にその雨にあたり、風呂から出てくるとやんでいるそうで大した影響はないそうでなによりです。

1回生春木にいたっては「日差しが強くて、死にそう。(今日みたいな移動日は)晴れよりくもりのほうがいい」と言っていました。

その気持ちは非常によくわかりますが、くもると当然景色が見えなくなってしまうというジレンマを抱えることになってしまいますね。個人的には登っている最中はずっと曇りで、峠についた瞬間晴れるというのがベストですね。異論は認めません。

もう一人の1回生西川は「暑かった。でも、今日の行程をあまり消化できなかったのが反省点」と意識の高すぎるコメントを残してくれました。自分の2年前では考えられないですね。その調子で澤田班長を支えてあげてください。

あと西川は「3回生早く来てほしい」と語っていました。夏合宿は人数が多ければそれだけ、楽しくなるので早期の合流が望まれますね。

明日の行程はえびな高原を経由し、鹿児島、桜島にむかうそうです。

澤田班長一人で大変だとは思いますが、頑張ってください。

富永(11)