8月11日 荒川班

以下、荒川班からの定時連絡です。

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10日は午前中ペルピニャンは観光をした後で、30㌔ほど午後に走って、迷いつつも地中海沿いのリゾート海岸のルカートに到着。テント場となるキャンプ場探しに壮絶に迷い、見つけても全て満杯。テント場探しに時間を食い海水浴は断念。

ヤケ酒を煽り、ひとしきり騒いでいたら夜9時過ぎにスペイン系のお姉さんに、空いてるとされるキャンプ場を教えてもらい、永井さんがoh,my goddess と絶叫。

しかしキャンプ場は閉まっており高橋が「goddess ではなくangel どまりでしたね」

結局野宿。2時間交代で輪番。眠れぬ一夜を明かす。何事も起こらなかつたものの、班隕、その他皆さま、ご心配とご迷惑をおかけしました。

11日は班長の行程確認ミスで80㌔のつもりが最終的に120㌔以上炎天下を走り、地中海性気候の恐ろしさを体感。

ホントスイマセン。

宿は高いくせにランドリー、キッチン無。プラス、モンペリエは世紀末都市。

明日こそ成功させて爆発する

感想は

キャンプ場探しに苦労しましたが、探す過程でフランス語を少し使えて、外国語で言いたいことが伝わる喜びをひしひしと感じました。テンバでの番は疲れましたが、見上げると、この世のものとは思えない美しい星空が見れました。班長さんはいろいろ大変だったことを謝っていましたが、私はこういう行き当たりばったりのツアーもとても素敵だと感じます。西木

10日は午前の観光は素晴らし。午後はまた走って海で泳ぎたいなと思っていましたがなかなかキャンプ場が見つからず泳げず。夜はほんとの野宿で、見張り番をするという貴重な体験ができました。星空が美しかったです。11日は朝6時に出発したのにも関わらず、モンペリエが逃げ水のように逃げ到着は夜6時。しっかり寝て明日に備えます。大嶋

10日はただ萎えました。まず午前中にグラサンをいつの間にかなくしていました。観光地でテンションが上がったのに思いっきり下げられました。しかも午後はリゾート地をめぐってテン場を探しましたがブルジョワジーのおかげで野宿になりました。思いデ出補正がすでにか

かっているので楽しかったです。11日はアホみたいな日差しのなかで爆走してモンペリエに着きました。明日も休養日(笑)なのでがんばります。(高橋)

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大石{10}