8月10日 荒川班

 

荒川班より以下のメールが届きました。転載します。

 

本日は強風かつリアス式海岸に苦しんだ1日でした。

地中海沿いの国境は印象的でしたが、以降強烈な向かい風とアツプダウンに苦しめられ、ペルピニヤンに着いたのは19時半過ぎでした。

 

今日の感想

 

スペインとフランスの国境はとても素敵な場所でした。異世界を見れた気がします。あのような景色を見るためにこのツアーに来たのかなあ、とも感じます。(西木)

スペインとフランスの国境はとても山々しい場所でした。あまりの辛さに異世界を見れた気がします。今回の夏合宿で体力をつけたいと感じます。(大嶋)

とりあえずリアス式海岸と強風はマジクソだと思います。あそこまで萎えたのはひさしぶりです。僕が萎え系になることがこの日確定しました。あと、僕は大嶋と趣味が似すぎていて双子ではないかと思い始めました。西木はマザー西木テレサに改名しました。(高橋)

 

西木さんと大嶋くんが見たそれぞれの「異世界」が対照的です。私はマザーテレサとはいかなる比喩なのか想像がつきませんが、その真相は集合地などでたっぷりと披露されることになるのでしょう。