2012/08/17 橋本班定時連絡

自走班の橋本班は引き続き夏の四国です。

現在の面子は橋本・尾鍋・春日・岸田・外園の5人。

 

本日の行程はうだつの町から国道を南下して剣山へ。標高1410mの見ノ越を越えて祖谷を抜け道の駅にしいやまで。天気は最高だったようで見ノ越ではなかなかの景色を望めたようです。

 

橋本は一回生の女の子二人の体力に気を遣っているようで、見ノ越までのアップで二人を待ちながらいろいろ心配していたようです。九州にいる平林に思いを馳せては、「ばやばやは10分くらいで来たし何の心配もいらなかった。今思うとやっぱすごい」と遠くにいる同期のすごさを再認識していたとのこと。

 

ちなみに見ノ越にはじっくり走って午後2時くらいに着いたらしいのですが、疲れ果てた中食べたサバ缶が非常に美味しく感じこれ以上美味しいサバ缶を食べることはもうないだろうと思ったらしいです。まあ極限までお腹が空くと味覚も変わって大抵のものは美味しく感じますからね・・・。サバ缶がまつわるさわやかなエピソードが生まれたようです。

 

以下一回生の感想。

岸田「昨日までは激しかったけど今日は適度に休憩をとって走れた。天気はめちゃめちゃ良かった。班長が自分たちのことを心配しているというがそれはやっぱ遅いからなのか。あと春日さんがいつもおもしろい。」

春日「今日はパンクしてしまったが、出発前に川端さんからもらったチューブが役に立った。班長がどうも心配して行程を悩んでいるようだが班長にはツアーを楽しんでいてほしい」

 

いい一回生ですねえ・・・。ちなみに橋本は明日京柱峠に行くかどうかを主に一回生二人の体力に関して悩んでいるようでしたが、BOXでは全員一致で是非行けと伝えておきました。遅い人をだましだまし連れて行くのも班長の仕事です。まあ四国の峠といえば京柱峠というくらいの名峠なので行く価値は十分にあると思います。

 

明日の行程は道の駅から京柱峠へ行ってから北を目指すか、京柱峠をパスして北へ向かうかで未定のようで明日の朝の天気等を考慮して決めるそうです。

 

喜多さん「だまして京柱行け。」

 

北村(09)