8月18,19日 藤村班

うちやのPCから直接投稿させてもらいます。

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”パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・”

と藤村班長が宣っておるのでわたくし今泉が昨日分を書かせて頂きます。

昨日(18日)はオリンポスからアンタルヤまで約90km。一昨日オリンポスの火を見る予定だったのですが、ついたのが遅かったせいというか、そもそもオリンポスの火を村の方から気軽に行ける感じではなかったので、一昨日は諦めて昨日行くことにしました。

ネットで藤村が調べた結果、オリンポスの泊まっているところから数キロとのことらしかったので、朝5時に行くことにしたのですが、3キロほど登ったところで人に聞いたところ、さらに5キロほど行って、右に曲がり7キロと言われ、だったら行程の途中でよろうということになったのですが、藤村は一応確認しに一人でその先まで。人に尋ね、さっきの場所のすぐそこに目星を付けられたと意気揚々とペンションに戻ってきたので、その朝は朝食をペンションでとり、結局9時過ぎに出発。目星のところまで行ってみるとそこはお墓。”さすが”、とか思いつつ、藤村があの人いまいち通じなかったと言っていた人にもう一度が聞いてみると更に先の方と普通に教えてもらえ、あぁ、やっぱり藤村だなという感じ。まぁ、もう慣れましたけれど。

そして、結局オリンポスの火までは脇道をダーッとダウンして、荒野に出て、そこから1キロぐらい登山をして、ようやくお目当ての火を見ることができました。

結局本道に登って戻って、走り始めたのは15時。走るのが遅い藤村班には致命的なはずなのに、藤村は走りだす直前にわざわざ定時連絡を書き出す始末。まぁ、もう慣れましたけど。

結局、アンタルヤには8時過ぎにつき、いろいろあり僕と藤村がホテルにはいったのは23時前。最近藤村班は、夜を楽しむトルコ班となりつつあります(ちなみに暗くなるのは大体20時頃)。まぁ、これにはまだ慣れませんね。ってか慣れたくない。

長くなってしまったので今日(19日)は手短に。昨日ターミナルで今日のチケットを取ろうとしたところ、チャリはダメと言われたので、今日はとりあえずチャリがあることを言わずにチケットを取って、無理やり載せるという強攻策を取ることに。ダメだったときは飛行機かとも言っていたのですが、思いの外すんなり行きちょっと拍子抜け。15時のバスに乗り、4時間ちょっとバスに揺られ、結局ホテルに付いたのは暗くなってから。まぁもうなれましたけどね。

明日は待望のパムッカレを楽しみ明るいうちにホテルでぐだりたいです。

そんな藤村班の流行語は”班長の御心のままに~”。いろいろ選択肢があったり、なんかメンドクサイ時に全てを班長にマル投げできるという優れものです。

一回生の永井の感想:

みんな仲良くて楽しいです(笑)。昼間の直射日光がやばい。トルコのバスのクオリティは神。etc.etc...

だそうです。永井は時より藤村に、”えっ、そんなんでいいんですか藤村さぁん”とかいろいろ突っ込みまくってってなかなかに愉快な子です。