8月16日 藤村班

トルコの藤村班からメールがおくられてきたのでそのまま転載します。

夜分遅くに失礼します、

藤村班です。

遅れてしまったので、明日、明日の分とまとめて簡単に書いて頂ければ結構です。

昨日(15日)は早朝にフェティエを出発し、世界遺産であるクサントス遺跡やパタラ遺跡を観光し、

その後は待ちに待った地中海のパタラビーチで海水浴。

昨日は総じて70キロ走ったのですが、微アップや微ダウンがずっと続く道で走りやすく、快適。途中の休憩で6キロのスイカを買って食べたりしました。

クサントスは丘にあり、敷地が広くて全体を回るのになかなか骨が折れましたが、円形闘技場やリキヤ時代の文字の書かれた塔や柱などがあり、古代文明を体で感じ取ることが出来ました。

パタラのビーチに行く途中にパタラ遺跡があり、そこでは大きな劇場や、柱に囲まれた『通り』等を観光。

パタラビーチでは、地中海と初のご対面。地中海は青く、海岸にはパラソルと椅子が並び、まさにリゾートという感じで、今まで突っ込みばかりしていた永井のテンションがピークになり、意味の分からない発言ばかりしていました。彼曰く、前々から地中海に行くのを楽しみにしていた模様。

今日(16日)はパタラから45キロ程走って青の洞窟のあるカシュまで。さっさと走って観光です。

今日の分はまた明日書きます。地中海にいる内にリゾートを満喫したいです。