8月13日 山田班

7時半ごろ、山田班から電話をもらいました。

賑やかな食事中の声が聞こえてとても楽しそうです。

今日の行程は通潤橋から椎矢峠を越えて椎葉村まで。

山田班長いわく、椎矢峠はダートが長かったけど傾斜が緩く案外楽だったとか。

でもマップルの表示より高度が180mも高く、だまされた!とお怒りのご様子。マップルにはよくあることです(笑)

今日は三人の上回生(サワディー、岸本さん、川村さん)が合流。班員は8人に増え山田班長は喜んでいました。

一回生三人の感想

相澤 「椎矢峠がきつかった・・・。ダートで心折れましたよ。でもあのつらい行程を乗り越えて飲むのは最高です!」

達成感を味わったあとの一杯は格別ですよね。

遠山 「椎矢峠がきつかった。下りでパンクしましたし・・・。でも明日からは楽しそうです。」

個人的にダートの途中でパンクすると精神的ダメージは舗装路のときより大きい気がします。

久保田「椎矢峠がk(ry。」

以降は長いのでまとめます(笑)

人生初ダートで舗装路と同じスピードで走れたそうな(※本人いわく7km/h)。

ダートの下りで2回パンクし、男臭さをとるための生命線であるファブリーズを落とし、キャリアが壊れてしまった。

でもダートはスリリングで楽しかったらしく、ダートに目覚めたとのこと。

そんな君にはいつか剣山スーパー林道に行くことをお勧めします。日本一長いダート距離を誇る林道です。

山田班長に班の雰囲気について聞いたところ

「一回生が(買い出しとかしっかりしてくれるし)とても頼もしい。みんな昼は疲れていても夜になると元気になる。」

とのこと。

一回生が元気な班は班全体が活気づくような気がします。

明日の行程は椎葉村から不土野峠を越え、湯前でおっぱいマシュマロを堪能して人吉へ。

上田(康)(08)