電話を受けた瞬間、銃声のような花火の音が聞こえてきました。隣で地元の子達が騒いでいる様子。頼むから、大人の対応をしてね。
今日の行程は、広尾から、花畑牧場や旧幸福駅、旧愛国駅によりつつ、帯広まで。
途中の愛国駅では、普段は入れない展示品のSLの運転席にも入れてもらえたそうです。なんでも、「わざわざ遠くから来てくれたから」だそうで。過去には、香港の人とかクラスじゃないと入れてくれなかったらしい。京都も遠くなりましたね。
帯広には昼過ぎについて、お昼ごはんに豚丼、デザートに六花亭という贅沢な1日。六花亭では何が一番良かったか聞いてみると、「イチゴの森」。説明を求めましたが、「言葉では言えない」そうです。
一回生薗の感想は
「北海道らしい1日。贅沢な1日でした。六花亭は安いうえにうまい。ただ、八木さんのスイーツを求めるときの形相が面白かった。スイーツ好きって初めて知りました。」
ただ、こうして話してるときも後ろではひっきりなしに花火の音が聞こえてました。そして、「煙もすごい」みたいです。大人の対応をお願いします。
明日の行程は、釧路まで130kmのスーパーフリー。赤い道、緑の道、白黒の道、色々ありますが、各々楽しんでください。
最後に班長から、「今日はうるさくて眠れなさそうです。」と。お願いだから、大人の対応をしてください。決して、花火をよその人に投げたりしないでね。
喜多(08)