9/2岩瀬班定時連絡

岩瀬班もとい岸場班長から連絡がありました。今日の行程は青森の大湊を出発して全輪行で今は福島県の黒磯にいるとのことでした。今夜はファミレスで一夜を明かそうとのこと。明日始発で輪行して集合地に向かうそうです。

ここで班員の感想を。

岩瀬(メールで)「まず班長の行程にちゃんとついてきてくれた班員に感謝したい。班員がしっかりしてくれたおかげで行きたかったとこにほぼ行けて満足です。最後の最後はメカトラで大間を走れなかったのは残念だけど、次に挑戦する目標が残って良かったと前向きに考えます(笑)。やっぱり班長やって楽しかったです。」

梅田(メールで)「自分の中で一番自転車に乗って一番コーラを飲んだ夏合宿でした。岩瀬がいつもじゃんけんでパーで一人負けしてくれたおかげで去年ほど貢がずにすみました。楽しかったです。」

岸場「一日100km2000upという岩瀬班の行程は自分の中のツアーに対する価値観が変わったツアーだった。岩瀬は「ストイック」と言っていたが、自分には「鬼畜」としか思えなかった。何回か心が折れた。また自分では行かないようなところに行って、道路に対する興味も湧いた。班長に感謝したい。飯は岩瀬がいたときは凝ったものを作ってくれた。岩瀬が消えてからは「あはははははは」。ウインナーをゆでるだけ、チャーハンの素を混ぜるだけ、ドレッシングをかけるだけ。でも幸せだった。昨日は夜にコーラを二人で1.5L飲んだ。」

本田「定時連絡で班長から誉め讃えられていたが、そんなことはなかった。班の人がすごくテキパキと動く人たちばかりで、見ていて勉強になった。長期ツアーは初めてで、いい経験になった。他の人は速くて自分はいつも最後だった。たまに心が折れた。長期なので時々萎えてないと心がもたなかった。料理は下宿で食べているものよりはるかにうまかった。一番印象に残っているのは蔵王で、一番高いところからの景色がよかった。集合地では他の一回生が化けていそうで怖い。特に井唯が燃えていたら怖い。」

初めての夏合宿、楽しい思い出だけじゃなくしんどかった思い出もあると思います。しかし中島みゆきの「時代」ではないけれど、あんな時代もあったねときっと笑って話せる日が来るのではないでしょうか。短期間だけど密度の濃い夏合宿お疲れ様でした。

柳沢(07)