9/2山崎班定時連絡

水戸の駅近くの公園から連絡。今日の行程はフェリーで大洗まで行き、そこから水戸まで走ったそうな。明日は輪行して沼津まで。最後の晩餐は冷やしうどんと天ぷら一個。一人当たり188円らしいです。班長曰く「俺らの夏合宿はサッポロビール園で終わった。後は質素に行く。」らしいです。

班長と班員の感想を。

山崎「行程を新歓ランから三日で考えたわりにはかなりうまくいった。うまいものは散々食って大満足だった。ソフトクリームは5種類食べ、六佳亭には3回行った。そのほかにも帯広で豚丼、稚内でウニ丼、網走でホタテ、釧路で勝手丼と北海道の有名なものは食べつくした。食費はかなりかかったが、ぶっちゃけ食費以外には金を使わなかった。羅臼岳の登山は景色がよかった。班員に対しては最初(メンバーを)見たときは不安だったが、フリーを多くすることでうまくまとまった。肝心な時の指示は後藤以外は従ってくれてよかった。(後藤は)六佳亭に行っていて集合時間に遅れるとかはありえなかった。」

眞重「感想ですか? えっ・・・・・・。 峠は少ししか行かなかったけど、最初は元気だったが、段々疲れてきた。宗谷岬の夕日とビート博物館がよかった。知床の先っちょに行きたかったけど、道がなくて行かれなかった。食べ物は鹿追のチーズ工房のソフトクリームがおいしかった。道は飽きた。集合地では川内谷さんに会いたい。」

外園「一番良かった場所は羅臼岳。今まで登山の経験はなかったが、景色がいいと思った。岩木さんは準備が速いと感じた。一番おいしかったものは別海町のポークチャップ。道はずっとフラットでした。一昨日の後藤さんは処理に困りました。かなり大変でした。ビール園でラストオーダーでビールを頼んだ時に後藤さんが「肉、肉、肉」と言って店員を困らせていた。最後のビールが来たときに後藤さんんが危なくなり、ビールを飲まずに退散した。」

後藤「一昨日は頑張りきれなかった。自分の意外な面を見ることができた。こんな事をするはずじゃなかった。知らない間に外園にだいぶからんでいた。ビール園の途中から記憶が全くなかった。朝気づいたら下半身が冷たかった。今年も新聞を読んでいた。今年は自腹で。うまいものを沢山食えて、こんなゆるい夏合宿があるのかと感じた。」

西澤「夏合宿で一番印象に残っていることはケータイが壊れたこと。かなりショックだった。コインランドリーの目の前のシャワールームでズボンを脱いで、それを洗濯機に入れて自分の手でスイッチを押してケータイを殺してしまった。助けることができなかった。フラットは慣れてきて楽しいと感じた。たまに後藤とアウターキャンペーンをやっていた。その日はアップもアウターで上っていた。一昨日の後藤は女みたいに外園にからんでいてうっとうしかった。」

さすがは西澤ですね。気づいていない方も多いと思いますが、僕は西澤が現役部員の中で一番面白いと思います。

愉快なメンバーと北海道を食べつくした夏合宿、お疲れ様でした。

柳沢(07)