道の駅くにの松原おおさきから連絡がありました。
この日は、根占からR448を通り、途中にある内之浦宇宙観測所によって上記道の駅まで走ったそうです。宇宙観測所では午前5時にロケットを打ち上げたらしく、その打ち上げ後の発射台などを見たとのことです。ちなみに、この大隅半島の道はがアップの繰り返しでしんどかったそうです。
途中の綺麗な海岸では、男女比ほぼ1対1の40人くらいのグループが遊んでいたらしく、ここで堂垂班一向は、屋久島では見ることのできなかった「絶景」を見ることができたそうです。僕もぜひ見たかったものです。
また、実質まともに走るのが最後となるこの日は、昼は昼缶ではなくレトルトカレー、夜はすき焼き(商店がしょぼく豚)と少しリッチにしたらしいです。まあ、そもそもこの班はそんなに昼缶を食べてなさそうですが。
フリーが多い堂垂班では珍しく、道の駅までの最後のフラットで八木が何故かみんなを引いたそうです。この時、東が前に出て交代しようとしたらしいのですが、力尽きて後退したとのこと。コウタイ違いですね。
あと、448号が国道のはずなのに、途中の青看で県道表記されていたことを話してくれましたが、それは448号が県道から国道に昇格された道らしいので、きっとその名残でしょう。
明日は、志布志まで移動しそこから大阪行きのフェリーに乗る予定です。
笠原(07)