風情ある鳴子温泉街から１９時頃に岩瀬班長が定時連絡。
本日の行程は、最上峡－国道→鳴子温泉の近く。昨日今日が若干ラクだったので、明日は110km2000upの、中央分水嶺を行ったり来たりするしんどい行程で、小町ゆったりロード→栗駒峠→道の駅厳美渓。離脱・合流はなし。
今日の国道はしんどくなく、車もそこまで多くはなく、渓谷もたまにあってまぁよかったとのこと。米田は車を嫌って県道を行ったらしい。暑くてだるかったが、午前中に行程をほとんど終え、今は温泉に入ってかき氷やアイスを食べて幸せだそう。梅田は鬼首温泉にも入りに行ったらしい。本田君はとても働き者で米炊きはプロ並みとのこと。
班員はみな疲れがたまってきている様子。大畑班とは違って電話の向こうは静か。
岸場「法学部の遅い試験が終わるまでひきこもっていたせいで、１日目からしんどく、去年の宮崎班の全UPを初日でやった感じ。本田くんより先にバテてしまうかも・・・」
本田「楽しい。しんどいけど。明日がどうなるか・・・」
チャリはのんびりでも漕いでれば目的地に尽くし、終わってみれば「何だこんなものか」ってなるよ。しんどければしんどいほど感じた楽しさは一生モノになるから、頑張って！
さて、本日のお題「他の班へのメッセージ」。
岩瀬「誰かこっち来い！特に川内谷！！」
晴れ男大畑のメッセージには、「こっちも晴れすぎてて暑いくらいだよ！」
今しかできない攻め系な夏合宿、最後まで走りきって思いっきり楽しめ！
山田諭敬（４）