8/7 大畑班

初日にもかかわらず8時になっても全然連絡がなく、どうしたのかと心配していたのですが、今年から定時連絡の時間が7時から9時までになったそうです。知らなかったorz 今後みなさんもお間違えなく m(_ _)m

さて、今日は各々輪行で日光に集合。面子は班長 大畑、1回生藤村・山田、3回生喜多・広木です。明日から尾瀬に向かい買い出しが全くないため、今日は3日分の買い出しをしていたようです。大量の食料を持って、明日はいろは坂、山王峠、奥鬼怒林道という栃木の名高い峠道を走って尾瀬の鳩待峠まで走るという激エグ行程に、班員はついていくことができるのか!? 班長曰く、一回生に頑張ってもらいたいことは、「明日を生き残ること」だそうです。1日目にして最初の難関ですか。

1回生に抱負を聞いてみました。藤村「1ヶ月間、全力で頑張りたい。」

山田「夏合宿を通して強くなりたい。しっかり体力つけて耐久ランにつなげたい。また、ツアーを通して生きる力を身につけたい。」

二人とも前向きでいいですね。この前向きさはどこから来ているのか?

大畑にも抱負を聞いてみたところ「ガンガン引っ張っていけるように成長したい。」となんとも頼もしい回答でした。班長の前向きさが早くも1回生に伝わっているのでしょうか。ところで、大畑はプレ夏として"あの"甲子峠にソロで行ってきたそうです。ホント頼もしい班長ですね。

甲子峠を知らない人は、07年池田班(最後の方)や08年竹入班(真ん中らへん)の定時連絡を見てみてください。

大畑としゃべっていると、後ろの方から喜多がしゃべりたそうにしているのが聞こえたので代わってもらいました。喜多曰く、「班員みんなダメで、僕が仕事する人間になってるんですよ~。」そうですか。「抱負とか意気込みとか聞かないんですか?」と言うので聞いてみると、「大畑が、ひでさん以上に荷物持つって言ってるんですよ。」って、お前の意気込みじゃないのか! いろいろ楽しい会話ができました。

明日は尾瀬の鳩待峠まで、明後日は尾瀬の山小屋泊、明々後日は下山して沼田までの予定です。明日、明後日は電波が届かず定時連絡がないかもしれません。

安藤(07)