定時連絡(2023/08/13)信州東北班(白新田班)

こんにちは大西です。昨日sushi burritoを注文したら、具の6割がキュウリと枝豆とレタスで占められた特大太巻きが出てきました。サイドで食べたたこ焼きがおいしかったです。


班員:白新田22、柘植23、倍田23、山下21、水越21、入江21、新田21、幸野21、丸17

行程:草津運動茶屋公園→嬬恋パノラマライン→鳥居峠→長野市 64km  1200up


白新田班の一部(明日離脱する組)と電話し、残りからは文面が送られてきました。先に文面を載せます。


白新田

渋毛無の後の日だったので準休養日のような感覚で作ったが、アップが思ったより多く、ちょくちょく斜度かったので疲れた。愛妻の丘というところに行ったが、彼女なしの自分は彼女いる同盟(水越、幸野、新田)に入られる。鳥居峠のぼった後のコンビニでは新田、入江決勝ジャンが2回あって激あつ。なかなかない光景が見れてよかった。下る準備をしていたら、めっちゃかわいいラグビー部のマネージャーにバスからガン見されて、本来の見所のキャベツをみんなに忘れられて、ちょっと入られた。長野市に下ると、アネクメーネ(by入江)で死にそうになった。

ただ行程自体13:00くらいに終わってホワイト

そこからはフリーで各々風呂行ったり、善光寺行ったり、コイラングダなどで分かれた。


今日で一気に人が減るので寂しい。

幸野、新田、入江、白新田と幸野班が一年ぶりに集合してエモかったが、今日で終わりなのが悲しい。

結構、上回に色々サポートしてもらってサボっていたいた分、明日からは頑張らないといけないのが鬱。でも一回生二人はつよつよだから、ちぎられないよう頑張る。ほんとは白馬で人増える予定だったので、台風がちNG


柘植

嬬恋村は神

キャベツがいっぱいあって壮観だった。班の雰囲気がよくて楽しいが、これから人が減っていってしまうのがさみしい。


倍田

昨日渋毛無で結構頑張ったから足が疲れててキツかった。柘植が今日踏んでたのは凄い。景色はぼちぼちだけど疲労感が勝ってしまった。あとパッキングがあまりにも遅く今日も暑い中大人数を待たせてしまった。結構自分でも遅すぎてムカついているくらいなので班員には申し訳ない気持ちではいるが、KUCCの中でかなり慎重派な人間なのは確実なので多様性として大目に見てほしい。


山下

行程が暑さのピークを迎える14時くらいに終わって神。最後の峠で幸野と柘植と峠争いし、全員が全員仕掛けまくってて白熱した争いだった。また、1回の夏合宿で輪行により断線した豊野駅、雨を凌いだ神風呂であふりんごの湯に行けてとてもエモかった。


班員

白新田

ところどころ抜けていて、噂通りあっほな一面が見られた。班に参加して1番衝撃だったのは、信州全体が雨予報で行程を変更しないといけなくなったとき、誰かが冗談で「いっそ北海道行っちゃう?笑」と提案したところ、白新田が「でもパスポート持ってないしな、、、」と答えたこと。しかし、行程がよく練られていて、タイムマネジメントがしっかりしていたり、毎ストップの場所をグループLINEに貼るマメさもあり、あまりの班長力の高さにびっくりしている。抜けてるところが愛らしく、反面、行程はしっかり考えている模範的な班長

倍田

強い。最近恐ろしいほどジャンに負けてて草。ジャンで勝った時のリアクションがあまりにデカいところ好き。口癖はメンタル。その日のメンタルによってテンションが変わっており、若干躁鬱味がある。

柘植

強い。なんか毎回峠争いしてる印象で追いコンTTが楽しみ。口数はあまり多くないが、ひとつひとつの発言、特に言い回しがおもしろい。


水越

毛無峠から合流した水越です。急に参加したにも関わらず歓迎していただきありがとうございました。

今日は嬬恋のキャベツ畑を見つつ、鳥井峠で長野原に入り、菅平を通って長野市に下りました。嬬恋では一面に広がる畑が北海道のそれに似ていて早く北海道に行きたくなりました。菅平は一回生の時の夏合宿条辺班でも行ったため、とても懐かしい気持ちになりました。菅平から長野市に下った時、長野市に近づいていくとどんどん暑くなっていって標高の力を感じました。日本は全体的に標高をあげるべきです。

班長の白新田は色々と周りから言われますが意外と考えているところはありそうです。一回生の2人もとてもしっかりしてるので今後も(天気の影響などを除いて)順調に進んでいけるだろうとおもっています。これからもがんばってください。



以下電話です

大西「もしもし入江~元気?」

入江「元気です!今寝起きで元気なさそうな声ですが元気です!」

かわいいなあ。フログダ中だったそうです。

入江「長野市めちゃくちゃ暑い。人の住むところじゃない。草津、菅平高原と違って標高が300くらいしかない。ツアーに来るのは1年弱ぶり

1年はもう枯れと呼ばれてもおかしくない期間ですね。大西21然り、なぜ私の子は常に枯れと隣り合わせなんでしょうか。

入江「菅平高原が部活の合宿に人気の土地で、いろんな部活の中高生が来ていた。コンビニストップの時、一台の信号待ちのバスの中にマネのかわいい女の子がいた。手を振ったりして、それに気づいたその子の反応とかもかわいくて、男子たちで盛り上がっていた。バスの後ろに書いてあった名前から高校名と部活名が分かって、その情報から新田がマネの子の名前を特定したかもしれない。ネトスト怖い

マネージャーってかわいい子多いですよね。幸野曰くその子は「自分のことをかわいいって分かっている女子」だそうです。実際マネの8割はそういう子で、残りは聖母です(偏見)


大西「元気~?」

新田「ぼちぼちです。特に何もないんですけど、躁か鬱かでいったら鬱かもしれないです、、」

新田はそういう子です。

新田「白新田はアホって言われてるし、アホじゃないとは言えないけど、幸野より全然しっかりしてる。行程きちんと考えられてるし、ナイトランもしていないらしい。1回生2人はとにかく強い。幸野と峠争いしてるし、いい感じの民度の低さでちゃんと適応できてる。自分が来てからは天気にも恵まれ景色がすごくいい

相対的に、とかでなく、本当にしっかりしていて頼もしい班長であることが伝わってきます。


丸「登山から合流してきたから疲れが残ってる。テールにいた時、途中で離脱するんじゃないかってレベルでちぎられそうになった。長井班とかも行って寝不足。ダウン中意識跳びそうになった」

限界まで寝不足なのに起きて活動できるところに研究室の闇を感じます。明日離脱して京都に帰るらしいので、ゆっくり体をいたわってください。


幸野「回生ツアーみたいでめちゃくちゃ楽しい。やぁばい。」

大西「やぁばいなあ」

幸野「やぁばいです」

語彙力無い二人が会話するとこうなります。

幸野「去年行きたくても行けなかったところが偶然行程に入ってて、しかも去年のメンバーもいてやぁばい。白新田はガチ優秀。今日も12時までにアップを終わらせた。タイムマネジメントがしっかりできてる。僕の子ですから。1回生もガチ優秀。柘植とは本気で峠争いをした。水越、山下とも峠争い出来て神。まじでいい夏合宿

総じて神ですね。


他にも、近況報告や今後のツアーのことなど、みんなとたくさん話せて楽しかったです!お疲れのところ電話で話してくれてありがとうございました


明日の行程:長野市→(戸隠)→白馬、青鬼集落


PS)夏合宿行程変わって、西の方へ向かうので、京都にいる方や西の方にいる方など、ぜひきて欲しいです!!!