定時連絡(2023/08/01)しあわせ縦断班(渡邊班)

¡Hola! ¿Como estas?

京都に帰ってきて2週間ぐらい経っているのに未だに長期ツアー後の余韻でポワポワしている浅田20です。南米から逆に日本に帰ってきて「日本ツアー」が始まったばかりの初々しい気分なせいでしょうか。渡邉班もまだ始まって2日で初々しい感じが漂っていそうな雰囲気かと思いきや電話の時間が19:30→20:30→ 21:30とだんだん遅くなり、もうマネジメントが大変そうな雰囲気でした。定時連絡担当者は班長が大変なのをわかっているので、忙しい時は臆せず時間の変更を申し出てください。


今日の行程:潮岬→R42→太地町→和歌山r235→那智の滝→大雲取越林道→R168→道の駅ほんぐう

行程の感想などについて聞いてみました。


水越「源がずっとアウターで踏んでいた上に僕と市原さんと峠争いをしていて脳筋だった。インナーギアに変える一手間もできないやつがなぜ京大に受かったのかわからない。

「バイクパッキングを採用しているが容量が小さくてスーパーの買い出し後に荷物を持てなくて辛い。もし辛そうにしている僕をみたらstiにでもスーパーの袋を引っ掛けて欲しい。


市原「久々なのでしんどいし、行程のスペックが高い。これからこのままのスペックが続くと心配。だが、そういうのは班長次第なので僕は口を出さない。別に自分の真の意味で息子じゃないのでどうにでもなってもいい。」

「某越21が東京に住んでいる彼女に誕生日プレゼントを彼女が住んでいる家に送ったらしい。送ったのが『京バーム』だったらしく、お中元で草。俺が彼氏だったらもっといいものあげれる。彼女をよこせ。」


東川「熱中症だったので山に行かずに海岸線で回避した。その時に通った道が一回生の6月に伊原さんの南紀ツアーで通った道だった。その時は新歓ツアー以外で行った初めてのツアーでザックパッキングの仕方も知らずにザックを背負っていた。その時は熊野川の何とでもない南紀の川の景色に感動していたが、今は綺麗にザックパッキングをしている上に、前みたいな感動はなかった。新たな感動が欲しい。新たな感動に行くためにはやっぱり世界に踏み出さないとダメだし、そこからさらに突き詰めると世界の果て、つまり極地に行くしかない。北極点か南極点に行けて初めて自分は枯れるとおもう。極地ツアー行きます。


磯川「ああ、うーーん。何もしなかった。観光を渋るやつばっかだったので那智の滝に行かなかったし、割高なソフトクリームジャンだけした。あと原田さんが無限にゲップと屁をしていた。何もない1日にも香ばしい(臭)印象を付加してくれてこれこそまさに老益だと思った。」


原田「ツアー中は食生活が乱れるので無限にゲップと屁がでる。今日の飯は麻婆豆腐で体に良さそうなのを食べれるはずだったのに、水分量を間違えてシャバシャバであまり美味しく無さそうだし、そのせいで何か体によく無さそう。明日は屁とゲップをもっと出す所存であります。」


「水越さんと市原さんと峠争いをした。アウター縛りをした上にカーブでわざわざ斜度い所を通ってやったのに二人は僕と同じペースでしか漕がなかった。鍛錬が足りない。高校の時水泳部でバタ足だけ全国レベルで早かったのでそういうキャラでやっていきたい。」


渡邉「スーパーで休憩していたら市原20がメロン丸ごと一個を食べていた。さすがバカだと思ったらひと球250円で格安だった。ちゃんと安いものを食べる論理のあるバカで感動した。こういう奴が日本を変える。頑張ろう日本。」


明日の行程:本宮→R169→下北山村→宇陀


お疲れ様でした。





夏の一コマ。立派な入道雲