8/26 古谷班 定時連絡

本日の行程は、道の駅にしね→八幡平→鹿角→小坂(十和田湖の南)でした。

夕食を作りながらの報告で、どうやら本日「初・秋味」とのことです。

報告の感じだと、1回生はもうビールには慣れちゃってるのでしょうね。

 ところで、「1人1缶って少なくありませんか?」

さて、

集合地まではあと1週間となりました。

1回生たちはどんな心境なのかなと、少しお話をしてみました。

高柳:「カメラの液晶が壊れたんですよー」、と残念そうに言っていました。

本日の八幡平はババ晴れだったようで、それはそれはシャッターチャンスの多いこと。遠く岩木山までも望めたとか。そんな中、なんでいちいちファインダー覗かなあかんねん、という状況だったようです。

いやー、どこかの誰かさんみたいに「心の目で見た(=雲隠れにし)岩木山」を一眼レフで収めなければならないこともあるわけで、世の中不条理ですね。

沢田:「わんこそば、頑張りましたよ!」。と。

たかが蕎麦、されど蕎麦。だんだんと変わりゆく(同じはずの)蕎麦の味を存分に楽しんだことでしょう。「冬東北ならきっともっと食べられるよ」とアドバイスしておきました。

隅田:「はやく集合地いきたい」。うん。文脈的には「早く」ではなく「速く」と解釈しておきましょう。花井「自分が最後尾とは夢にも思わず」だそうで、その速さが何となく想像できます。1回生と張り合う相手はもっぱら古谷班長のようですが、その彼も「いやーしんどいですよー」と語る。この班の暴走っぷりが伺えます。

あれ、そういえば竹入は?

彼は「最後尾を死守しております」とのこと。古谷班の文鎮の役割を果たしているようです。

先日の早坂峠のダウンで「レーサージャージを拾った」らしく、それをコインランドリーで洗濯して近々導入するそうです。その意気込みを尋ねてみると、「速く走るとは言ってませんよ」。

なんとも頼りないひとことでした。

明日は、十和田湖と八甲田をとおって、青森まで。

本州最北端も間近ですね。