8月20日北海道東北(林り)班定時連絡

 こんばんは、北地です。ついに最後の班です。定時連絡を受けてから2回ほど日付が変わってしまいましたが一応終わりました。超適当な記事を書いていますが、解放感はすごいですね。もう一生やりません。記事を出すたびに冒頭で謝罪していますが、遅くなってごめんなさい。

 

 

【面子】

一回生 大久保

二回生 林り 児玉

三回生 丸 近田 大串

四回生 奥村

 

 

【行程】

室蘭→函館(フリー)

 

【感想、各メンバーの行程】

奥村、大串

この二人は一緒に登山道でしか行けない秘境駅として知られる小幌駅に行ったそうです。私はこの駅を知りませんでしたが、興味深い駅ですね。私も一度は訪れてみたいものです。

 

長万部で蟹飯を食べたそうですが、これは毛ガニを炒めたものということでふわふわではなくパラパラと乾燥していて期待外れだったそうです。なるほど、ちゃんとそういうところも予習しておかないとそういうことになるんですね。私は長万部に3回ほど行っているにもかかわらず蟹飯が有名だということを知らなかったのでちょっと違う次元にいるのですがね。()

 

 

林り

りんちゃんにとって今日は苦労の一日だったようです。長万部から直行のはずが途中でバーストしてとぼとぼ歩いていたところパトカーに声を掛けられ、交番まで送ってもらって、修理屋に連絡を取ってもらい、レッカー車で業者に向かいに来てもらったそうです。しかも修理代は500円にまけてもらい、田舎の人のやさしさに触れたということです。疲労困憊のときの他人のやさしさほど心にしみるものはないとただただ感激していました。優しい人たちがいて無事函館までたどり着けて良かったですね。

 

 

丸、近田、児玉、大久保:ヒグマ牧場→輪行

 

ヒグマといえば夏の北海道で最も恐れられている存在で、ここまで彼らもずっと遭遇しないかとびくびくしてきました。そのヒグマが牧場で飼いならされて、動きが鈍く、ただただ客からエサをおねだりするだけの存在になってしまっているのが新鮮で情けなくなってしまったようです。ただ小熊はかわいかったようでわれらが主将も気にいられたそうです。面白そうなので私も一回行ってみたいと話を聞いていて思いました。

 

大久保

 

ヒグマ牧場に関しては大体皆同じような感想を言っていたと思うので省略させていただきます。この日、大久保君はジャンで2000円も負けたそうです。クマ牧場でのクマのエサ、トウモロコシ、自販機、ラッキーピエロのパフェジャンと多様なジャンが開催されたようです。たしかに言われてみればこの面子が集まったらジャンばかりやってそうですね。ジャンはもうやりたくないという気持ちがある一方で、ジャンでの負けはジャンでしか取り返せないという妄想に取り入られてしまったようです。ジャンは賭博のようなものですから破産しない程度に適当にやってくださいね!

昨日までで疲れはたまってたけど今日ゆっくりすることができてかなり回復したそうでよかったですね。

 

 

近田

彼女は足首の裏側の筋のところを痛めてしまっているようです。多分ペダリング時の引き足が原因だと思うので私の一回生のときの経験から助言させていただきました。特に一回生の皆さんはなりやすいと思うのですが、足首の後ろ側とか膝の裏側とかが痛くなったらだいたいペダリングがおかしいと思ってください。時計でいう11時か12時くらいのところから3時くらいのところまででちゃんと踏み込むことを意識してください。6時あたりで足首をこねるようにして変な力を加えると痛みが出ます。

 

 

児玉

1人だけ函館山の夜景を見に登りに行ったようで、話はできませんでした。皆疲れ切っている中、1人で行くというのはいいモチベを持ってますね。いい夜景が見れたことを祈りましょう。

 

【明日の行程】

聞いたけど忘れました。ごめんね。まあこの記事あげるのめっちゃ遅れてるしまあ書かんでも全く問題ないか。()