こんにちは、山田(け、15)です。
次に来たのはこだまだけ電波があったらしい
信州班です。
22:05ごろからは丸にも電波来たらしいです。
僕がいたころは結構わいわいしてたのにもう三人になってしまっていて人の世の無常さを感じますね。
行程 大鹿村→三伏峠
面子
一回生 児玉 林(い)
二回生 丸
こだま「まず1000upしたけど道が単調だったから飽きた。登山に関してはとても荷物が重かった。明日が本番感あるから今日よりもつらいけど頑張りたい。」
1000upに対してしんどいより飽きたが来るのは強さを感じますね。
明日の塩見岳は(おそらく)ピストンなので荷物が軽いと思うので行程自体はしんどくても辛さは少ないかもしれませんね。
林「道自体は単調で斜度10%くらいのアップが続いて面白くなかった。中二の時に富士山を上った時にしんどい思いをしていたのでその時に比べれば楽。テントは快適で気持ち良いなあって感じ。今日はレトルトのカレーで一瞬で食べ終わってもう暇。登山てこんなに暇なんですか??」
実は山中泊一度しかしたことなくて、その時はしんどすぎたからすぐ寝たけど夜ごはん午後4時とかでした。山の夜は早いです。その代わりに朝も早いです。ツアーもこのリズムをもとにしていくと寝床さえ整えば午後7時半就寝2時半起きみたいなことになるんですが、意外と良いのでお勧めです。
林は大学にはいるまでに学校行事で結構登山をしていたらしく富士山や大山やポンポン山などいろいろな山に登っていて今後どのような方向に成長していくのか非常に楽しみです。
次に丸に変わりました。丸はできるだけ原文ママです。
丸「えーっと今日の感想、なんか今日ホントになんだろな、朝からホントに結構急ぎ目で、なんだろ朝から斜度のしんどいアップを上るのがしんどかったです。」
山田「みんな同じ感想だけどそれ以外なんかないの?」
丸「ほんとになんも、、、なんだろなほんとになんもない。
笛木さんから借りたテントがチャンと立てれてよかったです。」
山田「また笛木出てきたの草。次笛木とどこツアー行くの?」
丸「笛木さんとは一緒に次は日本縦断したいです。たぶん効率よく走れる。
なんだかんだ次海外行くってなったら笛木さんといってそう。なんだかんだ。それも思い出補正なのかな。」
丸は会話していると「しんどい」と「笛木さん」とその他が7:1:2くらいの割合で出てくるので良くも悪くも「笛木さん」の存在は彼の中では大きいようです。
僕がどうしても皆さんに伝えたい丸の仕草があるんですが、予想外の事態(若干不幸)が起きて驚いた時に多くの人が「うわっ」とか「うおっ」という感じで「しんど」って言います。僕はこの仕草がすごく好きです。
この仕草が見たい方はぜひ信州班に行ってみてください。
明日の行程
三伏峠→塩見岳ピストン→三伏峠→大鹿村
晴れそうで良かったです。