8月30日スリランカ班

30日定時連絡担当の舟橋です！

8月も末となり、残すところ海外班のみとなりましたが、海外班も輪行や観光をしてゆっくりと最後のバカンスを楽しんでいるようです。

丸一日グータラしても罪悪感なく1日が充実した気がするのが海外のいいところですね！

以下転送です。

8/30

こんにちは、スリランカ班班長神田です。

今日はヌワラエリヤからナーヌオヤまで8キロ漕ぎ、そこからコロンボまで電車で輪行しました。これまでずーっと雨だったヌワラエリヤは、さぁ輪行するぞ！って日に限って快晴に。あぁ無情。こんな天気の中漕いだらさぞかし気持ちいいだろうな…と少し未練を残しながらも、もう登坂したくない気持ちが優勢だったので輪行しに8キロのダウンを優雅に楽しみました。私は電車では運良く最初から最後まで窓際の席に座ることができたので、車窓から茶畑や農村風景を眺めながらうつらうつらして過ごす時間は、何にも変え難い幸福感でした。ただ、7時間と長時間輪行だったために座れなかった人たちにとってはしんどかったみたいだす。

そうしているうちにコロンボへ到着！しかし松谷さんの姿が見当たりません。どうやら彼はスリランカの豊かな自然に誘われてか途中下車し110㌔の自走を始めたようです。漕ぐモチベが底辺だった私は反省すると共に、さすが松谷さん、と尊敬の念を覚えました。結局私達も電車が遅かったりタクシーが道に迷ったりして、ホテルに着いたのは松谷さんとさほど変わらない

時間でした。耐久ラン十傑のすごさを垣間見た気がします。

そんな感じで今日は輪行日として消化したスリランカ班でした。明日はコロンボ停滞です、みんなそれぞれ楽しんでください。

以下班員の感想です

松谷

舗装路はどこまで行っても舗装路だと気づいた。気づくのに3年かかった。

そこに僕が求めるものは優しさと厳しさの2色でそれ以上でもそれ以下でもない。コロンボに着いた時、今日もきれいな夕日のオレンジ色が、今日とてキレイなアスファルトの灰色に吸い込まれてゆくのを見て僕はそれを理解した。

梶野

7時間ぐらい電車に乗っていたがほぼ立っていたのでしんどすぎ。景色がよかったのが救い。のほほんとした移動だった。朝に腹ぶっ壊して下痢ったこと以外はすばらだった。

中西

念願の列車に乗ってゆらゆらと。輪行はどこでも大変。昨日食べた生肉で下痢ったこと以外はすばらだった。

後藤

車内販売でパイナップルを買ったら、チリパウダーをいっぱいかけてくれてスリランカを感じました