こんにちは！グルジア班の戸上です！
ポス夏班の3人が離脱した昨日（8/26）、残りの6人はカズベギからマルシュルートカ（小さいバス）に乗ってトビリシに戻りました。トビリシではもう班員の行きつけになったレストランで昼飯を食べ、お土産を見たり公衆浴場に入ったりして各々自由な時間を過ごしました。
今日（8/27）はもう一つのポス夏班との離脱の日で、早朝からポス夏の2人（野村、山崎）は黒海からブルガリア行きのフェリーに乗るためバトゥミ行きの電車に乗り、僕ら4人（養父、水谷、脇阪、戸上）も帰国までの日を全力で観光するためにボルジョミまで電車で行きました。
ボルジョミは水が有名で、そこにあるナショナルパークで天然の鉱泉を飲んだりしました。
そこらをぶらぶら歩いた後は西に50キロほど漕いでアハルツィヘという街に行きました。
そこで泊めさせてもらった宿の人に手厚くもてなして貰った後、明日行く予定のヴァルジアまで往復の車を出してもらえることになりました。
というわけで明日はヴァルジアで巨大な洞窟都市を見に行く予定です。
水谷「ボルジョミの遊園地がショボくて悲しかった。」
養父「車疲れる。」
脇阪「ボルジョミの温かい水で腸が変化した。」
戸上「美味しくないのは聞いていたけど本当に美味しくなかった。」
離脱ラッシュを終え、夏合宿グルジア班は締めの観光をエンジョイしているようです。ボルジョミの水は一応名水だそうで身体にも良いみたいですが、やはり硬水は飲みにくいのでしょうか。「ボルジョミ 遊園地」で検索したら生駒山上遊園地がヒットしました。そういうことなのでしょう。（？）