8月24日 信州・北関東分断国道 定時連絡

信州・北関東分断国道からの定時連絡です。

明日の出発が早く、早めに寝てしまったため次の日の朝にメールで連絡してもらうことになりました。以下転送


こんにちは。

分断国道班班長の奥村(16)です。今日は

1回生:吉武
2回生:奥村(16)
3回生:安田

の3人で栃木県黒磯から福島県田島までの道を行きました。

この道は一昨日の「塩原と那須を繋ぐ長いダート」よりも距離は短かったものの、峠付近はもはや道がジャングルになっていてプッシングもままならず、時速500mを記録してしまいました…。

しかし9時間ほどかけて田島側に下りると、分断国道班では経験したことのない爆晴れの道に出て、一同の疲れは一瞬で吹き飛びました!

以下、班員の感想です。

吉武「黒磯⇔田島の道は乗れるところが結構多く、一方でちゃんと担がないと前の進めないような所もあって楽しかったです。個人的にダラダラプッシングさせるようなところが今までと少なかったのがとても良かった…もう一回くらいいってもいい気がします。
明日の八十里越えはコースタイムが長くて絶望したけど…終われば銀マットから解放されることと、未舗装路から舗装路にでたときの感動をモチベに頑張りたいです」

奥村(16)「塩原⇔那須のダートよりは距離短いしプッシングでも余裕だろとナメてかかったら、峠付近でもはや森レベルの藪に阻まれ絶望したが、無事ナイトランすることなく行程終了できてよかった。残る行程は八十里越えだけなので、パパッとかつ安全に越えて夏合宿に有終の美を飾りたい。」

安田「今日のダートは乗れる区間が多かったものの、乗れない区間のしんどさが先日の比ではなく、アベ500にまで下がった区間もあった。しかし、最後に絶景を拝めたのでよかった。
明日の八十里越えは全員無事に峠を越えられるよう頑張りたい。」

明日の行程は八十里越えをこえてめでたく燕三条で解散!となるはずでしたが、一日目から欠かさず雨に降られてきた分国班らしく(許せん)、只見周辺でデカイ雨雲に居座られてしまうために南郷周辺で停滞としました…。
明後日以降こそ晴れるらしいので、停滞により体調回復してクライマックス:八十里越えをオーバーキルしていきたいです。

以上

この班は天候に恵まれていないんですね;; 頑張って峠に上ったのだから晴れた状態で景色を見て達成感を味わいたいものです(`・ω・´) でも今回は疲れが吹き飛ぶくらいの晴れだったらしいので安心しました。明日、明後日で夏合宿は終わりますが、最後までいい思い出を作ってください!

担当:山澤(14)