戸上率いるグルジア班の定時連絡です。
以下転送(担当:佐藤)
こんにちは!グルジア班の戸上です。
4日分の定時連絡です。
8/20
この前の撤退による予定変更から、新たなトレッキングの出発点としてトビリシから約120km北にあるロシュカを2日かけて目指します。
グルジアの主要道路を走り、途中ムツヘタという世界遺産を観光しました。たまにはこういうのもいいですね。
今日はトビリシから60km程走ったあたりで泊まる予定でしたがなかなか泊まる場所が見つからず、ダメ元で尋ねた改装中のホテルみたいなところに泊めさせてもらえました。
そこにはプールがあったり、晩御飯がいつも以上に豪華だったり、現地の人たちと謎のダンスをしたり盛りだくさんで予想以上に楽しい夜でした。
8/21
ひたすらロシュカまで走りました。ダートのアップがなかなかしんどかったです。この日は久しぶりのテント泊&自炊です。夜の星が綺麗でした。
8/22
ジュタまでのトレッキングです。最高標高3350mの担ぎ越えです。ゴリラチームが後続をぶっちぎり、なんとか日が暮れる前に班全員が登頂。ジュタまではたどり着かず途中の給水ができる場所でテントを張って寝ました。衣川さんと野村の2人は星を見るために外で寝ました。
8/23
朝ゆっくり起きてジュタまでの残りのトレッキングルートを消化した後、夏合宿グルジア班の最終目的地のカズベギまで走りました。
3日ぶりのWi-Fiと美味しいグルジア料理に歓喜の班員でした。振り返ってみれば夏合宿が本格的に始まって停滞したのが1日だけだったので今日の宿と明日の停滞でしっかり休みます。
養父「回生担ぎ標高一位。」
岡本「4回生にもなって他の人(一回生も含む)に荷物を持ってもらうとは思わなかった(体調不良)」
衣川「廃車や!」
山崎「夏合宿やりきった。」
水谷「ムツヘタで0.5ラリおばさんをちぎれたのよかった。標高3300越え担ぎしんどかった。」
脇阪「初担ぎ越え楽し辛かった。今後するかは未定。」
野村「無事生還。」
戸上「岡本さんとの心理戦。」
加藤「重量化にぇっと」