8/17 中部北関東班定時連絡

四回の李です。昨日の夜、班長の松村と交わした電話の内容を以下まとめます。

行程としては白沢っていう道の駅を発た後、日本ロマンチック街道を爆走、吹割の滝を見て心清め、その後、金精峠で班長が峠を取り、ラムサール条約に登録されてる湿原、戦場ヶ原へ赴き、華厳の滝を見て、東照宮の切符売り場だけ見てその値段の高さに撤退し、だいや川の公園でテンバってる模様です。

二つ目の華厳の滝がガスッてて班長曰く、瀬口のせいらしいです。まあ嫌なことは仲の良い人のせいにしてたら忘れるので瀬口と仲が良いということにしておきます。観光地の値段の高さにちぎられるのはサイクリング部あるあるなのでしゃあなしやと思いますが、どうなんでしょ?ジャンという伝統芸能もあることですし東照宮ジャンとかしてみたら楽しそうですけどね…確率的にはほぼ皆が幸せになれるシステムは最高だと思います。

班長は今日の行程について、以前漕いだことのある行程らしく色々懐かしくて楽しいと述べておりました。古いなじみの道を漕いで、さもおばあちゃんの家であるがごとき馴染みの東屋にたどり着く感覚はノスタルジックで良いんではないでしょうか?過去の追憶ほど甘い感覚はありませんし…

面子紹介もかねて班長の班員に対する印象を書いていきます。

まず一回の澤村に対して、「(ん~)米炊くのがうまい?(ん~)」との事でまとめると「ん~」ですね。

二回の瀬口、「一班一人の姑役」らしいです。姑役という概念を初めて聞き、夏合宿における班とは家族なのか!と新たな知見を得ました。

三回のたつみ、「めっちゃ頼りになる兄貴」との事でニンジンを切るのが早くて薄くて上手いと力説してくれました。

最後に一回生に感想を聞いてみたところ、「ん~、滝が心に残った」と返答をいただき、どっちの滝が?と聞くと「え、二つも有ったっけ?」とボケをもらいました。まあ二つ目はガスってたみたいなのでしゃあないですね。

明日は塩原温泉郷に行くらしく混浴?と聞くと「ん~、僕混浴だとゆっくりできないんですよね」と返答をいただきその理由は察してあげてください。

以上、中部北関東班の定時連絡でした。全体的に「ん~」の声が心に残る電話でした。