8月12日 信州・北関東分断国道班 定時連絡

・今日の行程

下呂温泉→大平街道→飯田

 

・班員

一回生:吉武

二回生:奥村,瀬口

三回生:井上

吉武君は離脱していましたが夜に合流したようです。

 

・感想

奥村班長「明日は初めての二時半起き四時半出発なので、頑張っていこうと思う。地蔵峠終わったときにいい時間になってるかもしれないが、最悪輪行して地蔵峠だけ取れればいいかなと考えている。」

二時半起き…大変ですね。

 

吉武君「五時間輪行がしんどかった。(昨日は)本当は富山に行きたかったが、キャリアがなかったので名古屋まで行った。その日のうちに帰りたかったが、キャリアの取り付けが上手くいかず、名大の知り合いの家に寄ってペンチなどを借りて修理していたら終電に間に合わなくなった。今朝6時くらいに起き、9時くらいに名古屋を出て、五時間輪行して飯田に着いた。」

キャリアの故障により昨日から離脱していたそうですが、新しいキャリアとフレームバックを購入し、重量を分散させて解決したそうです。5時間輪行はなかなかきつかったようです。担ぎが好きなそうで、明日の行程を楽しみにしていました。

 

・明日の行程

飯田から東に向かって、国道152号を南から北へ縦断。その間に峠が三つあるそうで、最初の地蔵峠がこの班初の分断国道だそうです。それを越えると分杭峠と杖突峠があり、明日は全行程で一番しんどい日だそうです。奥村班長は「正直達成できるか怪しいですね」と言っていましたが、後ろから「は?何それ」と聞こえてきました。井上君でしょうか。最後の一キロ区間だけ担ぎもあるそうです。

笑い声が聞こえる楽しそうな班でした。頑張ってください。(奥村14)