8月9日 グルジア班 定時連絡

8月9日 23:00頃にグルジア班から定時連絡がありました

以下転送

こんにちは!グルジア班班長の戸上です。
8/9日の行程など説明します。


昨日大量の食料を買い込んだせいで僕達のザックはスペース的にも重量的にも厳しい状況になり軽量化が不可避となったので、宿の人と交渉してなんとか僕達が一泊した宿からは10kmほど離れたトビリシのホテルに2週間ほど必要のない荷物を預かってもらうことになりました。

昨日の夜に荷物をホテルまで持って行きたかったのですが、車のスリップ音とクラクションが鳴り響くトビリシの街を夜遅くに走って行くのはためらわれたので明るくなった今日の午前にホテルまで荷物を持って行くことにしました。
よって本日予定していた朝の輪行はやめて今日は夜までフリーにし、夜にトビリシからの寝台列車に乗って目的地まで行くことにしました。

今朝荷物を整理した後、加藤さんと衣川さん以外の7人(水谷、養父、野村、戸上、脇阪さん、山崎さん、岡本さん)は2人の荷物も一緒に持ってそのホテルまで行き、そこからムツヘタという世界遺産がある街まで走ることにしました。
結果的にはダートを攻めたりしたせいで途中で時間が微妙になり、さらにムツヘタ近くからの帰りの電車が駅に時刻表もなく乗れるのかわからなかったので目的地に着く前に自走して帰りました。色々あったのですが、山崎さんが昼に行ったレストランを出てからしばらくすると少しお腹の調子が悪くなり、道端で2回ほど💩をしたりとしんどそうでした。本人は油が多い料理を食べたせいだと行っていますが、他のみんなは絶対レストランの水道水を飲んだせいだと思ってます。
帰った後はジョージアの風呂に入りました。No5という名前の風呂で3ラリ(約150円)と安いです。
シャワーを浴びていた野村に風呂のおっさんがいきなり冷たい水をぶちまけてそのリアクションが良かったのかその後風呂の中は大騒ぎになりとても楽しいお風呂になりました。

明日はメスティアに着いたらマゼリまでのピストン登山です。
今から夜行列車に乗ります。夏合宿の始まりが近い。

感想
戸上「脱げば言語の壁を超えられる。」
衣川「早く誰も人がいないところに行きたい。」
山崎「グルジアに胃袋をやられた。」
水谷「温泉が良かった。グルジア人やさしい!」
加藤「グルジア人はでかい(意味深)」
養父「温泉楽しい(意味深)」
野村「水谷頭悪そう。」
脇阪「グルジア人美人が多い。」
岡本さん「サバイバルスイッチ入った。」

片山(14)