8月21日 安田班定時連絡

21時半過ぎに電話をかけてきてくれたのは、信州班の安田班長。

この班は、安田と一回生の笛木と奥村の3人なんですね。なんて頼もしい班なのでしょうか。

 

この日の行程は、草津から念願の毛無峠!

そして須坂の方に下って、今は山ノ内にいるとのことです。

 

予報は微妙だったけど、晴れてよかったと、と安田は言っておりました

「勢戸の毛無Tシャツは着たの?」と聞くと、ばっちし!写真も送ってくれました(下参照)

この日の毛無は賑わっていたみたいで、車が10台も止まっていたらしいです。バンドで演奏している人もいたとか……うん?想像できぬ…

 

一回生の二人の感想はどんなでしょうか。

 

笛木に「今日の感想を教えてください」と言うと、「毛無でした。」「毛無は毛無でした。毛無はよいです。」…やはり毛無には言葉にならない魅力があるんですかね…(洗脳されているだけな気もするけど)

 

それはいいとして、タイヤから針金が露出するという謎のパンクが起きたらしいです。替えタイヤはあるので、まぁ大丈夫でしょう。最短2日最長3日で終わりを向かえるという信州班、笛木の目は既にポス夏のチェコポに向いているということです。

 

もう一人の一回生、奥村も「毛無巡礼」を無事済ませられて満足の様子。ただ廃鉱山の下調べをしていなかったため、最大限には楽しめなかった、と。今度はちゃんと調べてから、10月の勢戸企画のツアーに行くと言ってました。あの山田さんの影響を受けた勢戸の力は偉大ですね…

奥村は夏合宿終了後、安田と一緒に佐渡島に渡って、バカンスするみたいですね。

 

明日の行程は、山之内から渋峠に行き、奥志賀林道から道の駅信越さかえに下りるそう。

順調にいけば、あと二日で終わる信州班。頑張りたい、という安田たちでしたー。

 

西木(13)