夜も遅く、１０時頃に安田から電話がありました。なんだかみんな夜型ですね。
行程はホットパーク浅科から蓼科スカイライン、ビーナスラインに美ヶ原と、信州のおいしいところを二つまとめた欲張り行程だったようで、道の駅マルメラのながとに到着したのは夜の７時だったそう。この行程だと早いほうじゃないんですかね？
奥村「蓼科スカイラインは斜度がきつくなくて、長く続いていた。霧が濃くてあまり見えなかった。ビーナスはまあまあ晴れて景色も良かった。ナイトランも覚悟していたが、明るいうちに着けてほっとしている。」
美ヶ原は僕も一回生の夏合宿で訪れましたが、本当に景色が良かったのでまた行きたいです。羨ましい限りですね。ナイトランとかの心配をするあたりしっかりしているな、と感じました。
笛木「昨日は台風が来てしまえば停滞になるのに、と思っていたが走っているうちにモチベが上がってきてビーナスあたりでピークを迎えた。（疲れてない？）疲れはないです（断言）。（じゃあハプニング的な何かは…）えーっと、今日の晩御飯は麻婆豆腐なんですが、奥村との連携が難しくて片栗粉を入れるタイミングを間違ったみたいで失敗してしまいました。」
走ってたらモチベが上がる感じ、すごくわかります。精神的にもそうですし、標高が上がると涼しさでより走りやすくなるのかもしれませんね。調理ご苦労様です。一回生同士はぜひ仲良くしてくださいね。
明日は天気にも依るが軽井沢まで行って離脱する山澤を見送り、行けたら榛名山、伊香保温泉まで行きたいとのこと。停滞はしないの？と聞くと、移動日に使うのはもったいないので一回生に最高の渋、毛無を見せるために取っておくとのこと。なんとも力強い班長ですね。
明日から三人になってしまうようですが、少し安心しました。頑張ってください。
高野