お次はメールでのおたより
ラダック班からです。
ここ何日か電波が全く存在しない場所にいたので送れませんでした。
ここ数日の流れはsach passはアプローチがダート1300upから始まり、花背+ジープ舗装のせいで標高3500からアベ4で3時間登り午後4時に4320mに着きました。そこから手がもげるダートダウンをして6時になりその村に寝る場所もないので途中から輪行して宿に着きました。
そこから次の日dangerous road であるtandi kistwar roadを進みましたがその道は広域農道と近似でき無限のup downを繰り返したことと、ミネラルウォーターが手に入ると踏んでいたのですが、その道は滅多に外国人が通らないため炭酸以外存在せず、また街も国道から400upずつしないと全くないため深刻な水不足に陥いり、行程の半分しか終わらず街にあったrest houseに泊まりました。そこでは水が尽きたのでついに デリーとは違うclean でhealthyなnatural waterを飲みました。今日は朝からもうこの道は全く進まないので輪行しようと教えてもらったバス停で待っていましたが、6時間経ってもこないのでタクシー輪行しました。次の街まで30kmだったのですが、車でも3時間(つまりave10)かかるので僕らはおそらく街にたどり着く前に死んでいた可能性があることに危機感を覚えました。また運転手は夜かつ前が土埃で全く見えないのと、道幅は車一台分で片側崖なのに時速60kmで進みこれはこいつらスピード狂だなと思いました。
今やっとレーマナリハイウェイ上のキーロングに着きました。明日はdarchaまで進みたいと思います。みんな生存してます。
以下感想です
下里「これが本当のインディージョーンズ」
まよしー「僕の運動靴boxにないですか?」
山崎「毎日Oneday onetrouble起きてる」
米谷「one どころじゃないんだよなぁ」
河合「今日はノーコメントで」
脇阪「dangerous road はゲーム」
森「お父さんお母さん僕は今日も元気です」
勢戸「現地のアシュクとブレンドという2人の子どもに『俺たちがチャリ買ったらtandi kistwar roadを通ってマナリまで3人で行こうな!』って言われたので。『おう、絶対だ』って答えてしまい今日通ってみてはかない夢を見さしてしまい、いけないことだと感じました。また最近家族の写真を見せると必ず彼女はいるのか?と聞かれることが少し辛いです。あと、このまま行くと今までの夏合宿で一番走らないことになりそうなので班員を羊使いのようにもっと走らせようと思いました。」
これからひとまずレーまで頑張ります
なんかアルファベットが多いですね、地名だろうと思ったら全然そうじゃないところがさすが勢戸班。
言語野の衰えを感じます
でもどうせならカタカナの部分も全部英語にしてほしかったですね。
小林(13)