お次は縦断班の定時連絡です。
行程は今日は休養日だったらしく滑川→上越までの１１０ｋｍで、３：３０には風呂に着き、2時間ぐらい滞在していたそうです。
縦断班らしい休養日の過ごし方ですね。
ちなみに班長は今日、夏合宿始まってから記念すべき１０００ｋｍを達成したそうでもっともっと強くなってほしいと感じました。
ただ、今日は夏合宿始まってから、初めて走行距離が１２０ｋｍを切った日らしくてあと、１０ｋｍ走りたかったそうです。
まぁ、みんなより先に峠登ってピストンでもしときゃいいんじゃないでしょうか。ドMですね。そんな人もいましたね。
なんか、明日からの雨故に行程を変えようか悩んだみたいですが、結局変えずに雨の中を走ることにしたと言うことで、3日間スーパーフリーに変更した東日本班と北日本班を「弱い」と一蹴していました。
強いですね。
言語野は弱いですけどね。
晩ご飯はトマト鍋だそうです。
一回生の感想は
北地「今日は余裕でした。あと、僕と松谷さんは佐多岬から走ってきたんですが、１５００ｋｍを超えました！！」
山下「今日は楽。初米炊きをしたんですが、めちゃくちゃうまく言って良かったです。」
九州だけで５００ｋｍもあるんですね。某四回生を見ている気がして応援したくなります。米炊きに喜びを覚えた山下は加藤炊飯ジャーに弟子入りしたらいいと思います。
あと、しゃべりたい人を尋ねたら松谷が出てきたので話を伺ったところ
松谷「小林さんは縦断班で走っていたとき何考えていますか？（あー、なんか、道悪いなぁとか交通量多いとかかな。あと、脳内で音楽流して口パクしてたなぁ）あー、何も考えてないんですね。僕は走っている最中になんか、これ走っている意味あるのかなとか考えちゃって、あ、でも走ってるって事は確実に進んでるって事なんですけどね（なんか、人生ゲームみたいやな、とりあえず進むみたいな）そうなんですよ、人生なんですよ、これは。人生とは何かって考えちゃうんですよ。ただ、そうすると走っている意義とか考えて堂々巡りしちゃうんですよね。」
たぶん、何も考えないのが一番幸せだと思います。無ですね、無。あと、個人的には脳内でMr.Childrenの「終わりなき旅」を歌いながら漕ぐと身体的にもメンタル的にも吹っ切れると思っています。
明日の行程は小出まで１００ｋｍ１０００upということでまた休養日ですね。あさってから本気出すそうです。
小林（１３）