7日目の今日は、理塘に停滞しました。
日中は皆でゴンパに行きました。ゴンパとは、チベット仏教における寺院のようなものです。ちなみに、ゴンパの多くは丘の上にあります。
理塘のゴンパもその類で、高地順応が不十分な我々は、ゴンパに向かう途中で、地元民のおばあちゃんに千切られてしまいました。
ゴンパでは、仏殿を参拝したり、チベット僧の少年たちと戯れたりしました。
仏殿の内部は荘厳な装飾が施されており、その厳かな雰囲気に皆深い感銘を受けていました。ラサにあるポタラ宮は、理塘のものよりはるかに大きなゴンパなので、よりいっそうラサに行ってみたくなってしまいました。
ゴンパ内では、チベット僧の少年たちに「タシデレ!(こんにちはの意)」と声をかけてもらったので、そのお返しにいくつか日本語を教えてあげました。
以下、各班員のコメント。
西川:目の前で人が犬に襲われていた。何もできなかった。
久保:犬に追いかけられた時に、前回はパンツを濡らしましたが、今回は主将を犠牲にして助かりました。
三村:犬の餌にされた(噛まれたとは言っていない)
井唯:http://youtu.be/8b_Qs7cLaP8
チベット僧:FUJIMURA