電波の届かないところにいたため、3日分まとめて投稿します。
4日目,9/13
この日は新都橋を出発し、二つほど峠をを越え、日基という村まで走りました。
高山病か何かで西川が体調を崩してしまいましたが、皆で彼の荷物を分担し、なんとか峠を越えることができました。
以下、各班員のコメント。
西川:きっと島地はこんな感じだったんだろうなあ(越えられない峠はない)
久保:目標達成ならず
三村:僕の未来は豚より明るい(未来のホイコーローを見ながら)
井唯:ダブルアクセル峠システム
5日目,9/14
この日は日基を出発し、4659mの峠を越え、道端の簡易宿に宿泊しました。
標高2700mから一気に2000近くアップしたため、皆たいそう苦しんでいました。
宿泊した簡易宿の標高は4300mでした。皆テンバ標高を更新することができたようです。
以下、各班員のコメント。
西川:車で峠を越える金持ちの中国人は雑魚。
久保:雹が降ってきた。ウヒョ~~~~~~!!!
三村:今日すごいいい人生やったな・・・。
井唯:順応することに順応した。
6日目,9/15
この日は道端の簡易宿から理塘まで走りました。
理塘は平均標高が4000m以上あり、最も標高の高い街の一つと言われているそうです。本当にそうかな。
また、この日は標高が4000mを下回らないにもかかわらず、獲得標高が2000mくらいあったので、理塘に着く頃には皆満身創痍といった様子でした。
以下、各班員のコメント。
西川:(残り四キロで)10キロ1000アップの峠が現れて、なんかこう、ぐっと来た。
久保:理塘に来るのに半年かかった。
三村:今日の敵は己自身。
井唯:理塘に来るのに3年かかった。