8月30日定時連絡担当の平林(11)です。8月30日午前4時3分(日本時間)にブルガリアの上野班より定時連絡メールが届きました。
以下転載
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ブルガリア班の米谷です。
8月29日の定時連絡です。上野のiPhoneが水没したため代わりに米谷がお送りします。
今日はブルガリアの国境を越えてギリシャに入りました。米谷はブルガリアを出国し、ギリシャに入国するまでにパンクしました。国境間でチューブ交換をした史上初の人間になれたことを誇りに思います。
入国審査はあっさりと終わりました。
ギリシャ入国審査のおっちゃんがにこやかに送り出してくれたのが印象的でした。
テッサロニキに向かい途中の小さな村まで走りましたが、パンクが相次ぎ輪行に変更。2時頃にテッサロニキに到着。街を歩き回りましたが、米谷は人の多さ・物価の高さ・ギリシャの太陽の日差し・ギリシャ人の忙しさなどなどに辟易してしまいました。
やはりブルガリアは神だということを再認識させられました。もはやブルガリア以外の海外には行けそうにありません。ブルガリアが絶対であると強調した上で、以下班員の感想です。
上野:悲しい。
中村: 国境をあっさり超えた瞬間にパンクのすごい音がしたから脱勃者(ブルガリアは勃と書くらしい)の我々への銃声かと思った。
宮原:エーゲ海の風を感じる
ほかの班員はギリシャを褒め称えています。価値観の違いなのでしょうか。
明日は自転車をデポり、メテオラに電車で向かいます。そのままメテオラで1泊します。
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残り少ない夏合宿楽しんでほしいと思います。
平林(11)