河田の声はなんか楽しそうで良いですね。
この日は道の駅鹿角を出発し、十和田湖→奥入瀬→八甲田山を走って道の駅いなかだてがゴールだそうです。115kmで1600upらしいです。
東北の王道ルートの一つで、すごい晴れたそうなのでさぞ良かったんではないでしょうか。
メンツは
3回生…万力、青田
2回生…河田、高野
1回生…岡本、鈴木
さらに風呂で3回生の久保田がお土産のモモと一緒に合流したそうです。
河田「十和田湖の展望台がとても良かった。万力さんが朝米と昼米を炊いたけど、大失敗して『この世に怪物を生み出してしまった』とか『わたしが親なのにこんな子世に出せない』とか多くの名言を言っていた。万力さんがものすごい真剣に復活の儀式をして11合のでんぷんのりができました。でも食べられましたよ。」
途中から大笑いしながら主将の活躍を語ってくれました。11合は炊けるギリギリの量という感じですよね。コッヘルが小さかったり火力が強すぎたり弱すぎたりで失敗しそうです。水の量や火加減はどうやら人によって教え方が違うらしいので(少なくとも僕の代はそうでした)、集合地で教えあうのも面白そうです。山田班は「おいしそうな匂いがした後にちょっと焦げ臭いくらいで出来上がり」でした。いやいや、個人差とかあるやん。
岡本「阪大と峠で合流しました。バトルしてけっこう千切って千切る喜びを感じました。そのあと河田班長に挑みましたが敗北しました。」
今年はよく阪大と会いますね。ぜひ仲良くなって合同サイクリング盛り上げてほしいです。ここぞで勝つのはさすが班長ですね。班長は責任をパッキングしている分だけ遅くなる説もあったのですが。
鈴木「八甲田山がこのツアーで1000up出来るラストでした。もうこんなにアップしないと思うと名残惜しいです。晴れて景色がよかったです。十和田湖が湖なのに波があったのが印象的でした。」
アップが名残惜しいとはなかなか強者ですね。来年は信州班作ればいいんじゃないでしょうか。TQUなんてのもありますよ。
万力「(米炊きなんて)失敗するわけないと思ってたけど、失敗するもんですね。でもみんな優しかったです。良い班。ハートフル。」
コメントの後半がいい感じに小並感ありますね。主将が愛されてる証拠なんじゃないでしょうか。
高野「峠登っているときに後ろから鈴木が追い付いてきたのですが、鈴木は口開いてませんでした。鼻呼吸で登って来てました。アイツは速いです。」
登りながらそれだけ観察する余裕があるのもすごいんじゃないでしょうか。フルに呼吸した鈴木くんの速さが楽しみですね。鈴木くんは速くて岡本くんは腹筋がバキバキだそうです。
明日の行程は道の駅もりたまでフリーだそうです。岩木山を走るかが分かれそうな感じですね。
遠山(11)