8月23日上野班定時連絡

平成26年8月23日夏合宿定時連絡担当の永井(11)です。

本日、日本時間19:17頃、現地時間同日13:17頃(東ヨーロッパ夏時間)に上野ブルガリア班の班長代理米谷から定時連絡のメールを受け取りましたので、報告します。上野班の方針上、22日の定時連絡分とのことですので、そのあたりは、注意してください。

 

一班目の定時連絡中、スマホの着信音を、聞きながら。

 

以下転送

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ブルガリア班の米谷です。22日の定時連絡です。

 

今日は車検を行い、その後ブルガリアの幸を郵送していると一日が終わっていました。国際郵便は面倒で高いので今後一生することはないと思います。今回の件から得るべき教訓は、最後にお土産を買える行程をつくるべきだ、ということです。それでは1回生の感想です。

中村:ある意味シプカ峠より疲れました。

 

明日の行程は湖のそばを通りながらサモコフ→リラ山を少し登ったところまで移動。ソフィアからの標高差は1200mほどです。

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米谷は、ブルガリアの幸を国内に輸入してくれたようで、日勃友好の架け橋的な存在になってくれています。ブルガリア大使館員にでも、なられたらいいかもしれませんね。

 

この短い文面からは、上野班長は、何をなさっていたのか書いていないような気がしますが、ご無事なのでしょうね?ご自身のWi-Fiが、繋がらないので拗ねてらっしゃるだけだと思っておくことにします。

 

中村君は、お土産を買うのが、疲れたということなのか、大都会ソフィアの喧騒が疲れたのか分かりませんけれど、弱った時にこそ、怪我は起こりやすいものですので、ゆっくり休養して、明日に備えてください。

 

短い文面で、私の想像力を色々掻きたてさせてくれる有難い文章でありました。もし、意にそぐわぬ文章であったら、訂正させていただきます。首都近郊の自然を見てリフレッシュして、帰国の日まで、ややこしきことに遭わぬ様お頼み申し上げます。

 

永井(11)