8月21日 春木班定時連絡

今日の国内班最後の定時連絡は春木班から。ただ定時連絡を受けた時間が22:07と思いのほか遅かったので理由を尋ねたところ、トラブルが発生して遅れたとのことでした。

定時連絡を受けた時点で班員が揃っておらず分断してナイトランをしている状態だったので、以下春木からの説明を記載します。

班員

1回生…高橋、舟橋、李、

2回生…小西、勅使河原、春木、米坂、

3回生…柴田、

M2… 堂垂さん、川内谷さん

「今日の当初の予定では阿波池田→祖谷渓→京柱峠→矢筈峠→R195→道の駅美良布だったのを若干変更して、阿波池田から祖谷渓ではなく落合峠を経由するルートに変更しました。

しかし京柱峠に着いた時点で夕方5時を回っており、美良布のスーパーの営業時間が7時30分迄という事情もあり、先に京柱峠に着いた班員が買い出しを行うことに決め、春木、米坂、柴田、小西の4名は先に美良布を目指しました。しかし京柱林道で小西のタイヤが2回パンクするなどのメカトラが重なり、テンバは本来の予定だった道の駅美良布ではなくr49とR195付近、大栃にあるJRバスのターミナルに変更しました。

他の班員6名(李、高橋、丹橋、勅使河原、堂垂さん、川内谷さん)はまだ大栃バスターミナルに到着しておらず合流するのを待っている状態です。」

と、ここまで話していたら後ろの6人が合流したようです。感想を訊いてゆっくりできる状態ではなさそうと判断して定時連絡を終えました。

当初予定していた行程を少し増やして攻めようとする日に限って運悪くメカトラやトラブルが重なってナイトランになってしまうことは往々にしてあるものですが、何よりもまず事故や怪我など無く、無事に班員が合流できたようなので一安心です。ツアーでどんなに辛い行程だったとしても、怪我なく生きて帰りさえすれば話の種になってあの時は大変だったなぁと語り合えるようになる日が来ると思います。(※思い出補正)

 

明日の行程は、大栃のバスターミナルを出発し、高知の須崎まで。

おそらく今日の一件で班員の疲労が蓄積されていると思うので無理をせずゆっくり休めてください。

 

佐藤 良介(11)