8月14、15日高橋班定時連絡

8月15日定時連絡担当の荒川(12)です。

8月14,15日の高橋班の定時連絡を掲載いたします。

 

夜分遅くに失礼します

高橋です 電波の影響で8月14日と15日の2日分の定時連絡をまとめてします 14日はフルンクフルトからハイデルベルクまで100キロの行程でした。

ひよらずにちゃんと走りました。

出発直前に山村がテントのポールを忘れてくるという大罪を犯し途中ゲリラ豪雨っていうものにあって山村が本来借りる予定のテントを一つも使えない事態になりました。

途中ゲリラ豪雨にあい、山村がポールの代わりに前北海道班の雨雲を装備してきたかと思いました。

というわけでこの日の主役はドジっ子山村でした。

ちなみにこの日はテントは使わずロッジに泊まりました。これからもロッジを使うことでしょう。 15日はハイデルベルクからハイルブロンまで60キロ走り、シュトゥットガルトまで輪行しました。

本来は全自走の予定でしたがあまりのババ雨かつめちゃくちゃ寒かったので輪行を発動しました。

結果的に輪行により大勝利し、神テンバに到着、昼ビールを敢行しました。幸せ度は他の班をちぎり殺してる自信があります。 以下、班員の感想です。

山崎 昨日はハイデルベルクの景色がきれいで、今日はホステルが最高でした。

山村 僕は無能でアメフラシです。

村上 一瞬一瞬がエクスタシー。

堀本 自転車が飛行機輪行でダメージを受けなくてよかったとか書こうと思ったけどそんなことがどうでも良くなるくらい最高な今を過ごしてます。

 明日はシュベニンゲンというところまで120キロの予定です。適度にがんばります。 高橋(13)

以上

なんだか幸せ度を巡って海外班が争っている気がします。

山村はポールを国内に忘れたということでしょうか、それとも「宿の」出発時にポールを忘れたということでしょうか。

よくわかりませんがたまにtwitterに挙がる彼らの写真を見るととても充実した食生活を送っている模様です。

ドイツ・スイスアルプスを走る班など、イメージ的にはどう転んでも幸せになる予感しかしませぬ...