8月13日定時連絡担当の荒川(12)です。
8月13日の小林班は、シーサイド高浜からR27で敦賀に向かい、そこからR8を流して眼鏡枠で有名な鯖江に着いたそうです。
残念ながらヒザを痛めた(24時間耐久フラットの後遺症と思われる)1回生の新藤が、山がちな信州に突入する前日であるこの日に離脱し、帰京したとのことです。しばらく様子を見て、縦断班が山岳ステージを抜けた東北辺りでできれば復帰したいということで、そうなることを私も願います。早く治るといいですね。
また、3回生の石川が、STIが壊れ、自転車屋もお盆休みなどで利用できたいなめ急きょ離脱し、おそらくロードで明日再合流するそうです。
以下、1回生の感想
片山「1回走ったことのある道を今日は流したので特にこれといって言うことは...。ただ、気比松原で昼ごはんにした時、周りにいたリア充が○○だった」
阪本「はじめてのコースリーダーは大変だった。気比の松原は少し海に入ったりして楽しかった」
梅木「ゆるふわの100キロ移動日。明確な休養日はまだないが、それは参加前から覚悟していること」
1回生たちもハイペースの移動にもう慣れきったようで、この集団の中に加わった場合私めなど精神的にも肉体的にも千切れられてしまいそうな気がします。
明日はテン場からひるがの高原を経由して九頭竜ダムを少し観光し、その後適当なところでテン場るそうです。班長曰く、縦断班開始後はじめてのまとまったアップが開始するので、1回生たちのアップに対するスペックを様子見すべく距離はゆるめにしておくそうです。何事もやり始めは気張らない方が賢明ですよね。