8/21 西田班定時連絡

西田班の三村から素敵な写真が届きました。

毛無峠の写真だそうです。

全てが滅びた世界に唯一残った「群馬県」の表示・・・。まさに世紀末的画像。荒涼とした風景に涙を禁じえません。

 

さて、今日の西田班は長野市~大望峠~道の駅白馬とやや短めの行程。

八方尾根ピストンは「ついに雨が降った(原文ママ)」ためカット、このような形になったそうです。

面子は一回生高野・橋本、上回生が西田・松井・三村・大石。

 

一回生に感想を聞きました。

橋本 「今日は天候が悪くてガスガス。途中伝説の谷とかいうところを通ったがなにそれって感じだった。」

高野 「今日は萎えた。でも2日休んだし、体力的には大丈夫。」

雨だと嫌になりますね。

素直に温泉でグダるのが良いか、心を決めて進むのが良いか、いつも判断には迷わされます。

でも、雨の中訳もわからず走った思い出も何故かいつの間にか美化されているものですよ。めげないで頑張ってください。

 

今回は「上回生のここが凄い」というテーマで一回生にお話を伺っています。

橋本 「速い。慣れてる。火器の扱いや調理の手際が良い。特に西田さん。」

高野 「速い。」

この班の上回生は特に速いと思いますので、マイペースを保つことをおすすめします。

ちなみにどのような順位になっているかというと、

まず大石が消え、その後を三村が付いて行って、その後ろを高野、橋本が走り、西田は写真を取りながらマイペースで、という順番で走っているようです。

松井は・・・?

走るときは走るが、今日は萎えていたそうです。変幻自在に順位争いに食い込んでくるようです。楽しげですね。

というわけで、松井にも話を聞いてみました。

松井 「行程がしんどい。去年の北海道と違ってアップダウンが多くてしんどい。」

信州はどこへいってもアップばかりです。逃げ道はありません。残念ながら。

 

明日は南下して、鷹狩山、アルプス展望道路を通って上田まで。

 

外園(10)