8/20 坪根班定時連絡

ついに本州最終県青森に入った坪根班。最後まで気を抜かず怪我なく走りきってもらいたいものです。

行程の方は国道101号を北上しつがる市まで到着というシンプルなもの。結局120㎞程走ったそう。白神山地のほうも側を通っただけで班員一同一言もコメントがありませんでした・・・。

ちなみに坪根、ちょっとトラブルがあったらしく一人つくのが遅れたそう。例の不老不死の温泉もいけず、先にゴール地点でラーメンを堪能した1回生を誘ったら「戻らなきゃいけないじゃないですか」と凄まれたそう・・・。結局一人ラーメンにもありつけずトホホな一日だったようです。

 

河田:「なんだかよくわからない橋をわたっていたらいつもの様におっさんに声をかけられてつかまった、そしたらその人は58歳から76歳まで自転車で日本中を旅していたひとだった。日本一周をはじめ、400M以上の峠全制覇とレベルが違った。糖分とれとかりんとうをくれたのが今日一番面白かったこと。」と話してくれました。58から76・・・。すごいですね・・・。400M以上の峠とかいくつあるんでしょうか。僕には全然わかりませんが松屋以上すき家以下くらいですかね?釣りキチならぬチャリキチですね。どうでもいいですが釣りキチ三平の実写映画は「おくりびと」の監督だったんですが公開後全然触れられていなかったのが気になりました。もしみた人がいたら感想教えてください。京都に帰ったらまず何をしたいかという質問には

「バルサンをたく。蚊を減らしたい。」とよくわからないコメントをくれました。

米谷:「おとといからブレーキが不調だったんですがこうやったら直るかなあと試してみたら直って嬉しかった。」・・・。あれなんですかね、この班は実は面白いことや感動したことあるんだけど意図的に隠しておいて集合地で大公開みたいなことを考えているのでしょうか。坪根班の魅力は定時連絡では伝わらない。集合地に来い!というメッセージなのでしょう。定時連絡執筆を担当するものとして反省します。

「あと海鮮ラーメンが美味しかったです。(原文ママ)」僕米谷くんに会ったことないんですが実は彼は天才小学生で京大に飛び級入学したのでしょうか・・・。これ以上にない小並感をいただきました。走ってるうちにボキャプラリーを落っことしてしまったのかもしれないので東北班の人は拾ってあげておいてください。

「(お題に対して)積ん読を消化することと・・・あ、たまったアニメもみないとなぁ・・・」実に一般的な答えをくれました。昨日の小林くんのメッセージはあまり届いていないようです。

この答えに対して後ろの坪根班長が「あーあれだけはみないと!あれだけはみないと!」と騒いでいたので話を聞いてみると坪根班長が京都に帰ってしたいことはマンガとゲームを消化することだそうです。

この班長にしてこの班員ありといったところでしょうか。

明日はフリーで竜飛崎に行く人と青森市内にまっすぐ向かう人に別れるそうです。別れるといっても3人しかいませんが・・・。班長はBBから異音がして心配なので行ければ竜飛崎に行きたいとのことでした。

ラーメンを食べれなかった坪根に青森市内には牛乳カレー味噌ラーメンがあることを告げると行ければいってみたいとのことでした。残り少しがんばってください。

文責・宮本(10)